他人をほめる人、けなす人 価格: 1,680円 レビュー評価:3.0 レビュー数:7 色々な人のパターンを分析(?)しながら書かれています。 「Aというタイプの人がいて、 反対にBというタイプの人もいる」 という内容が延々と続きます。 読んでいて、 「で、どうしろと?」 という感想しか出てきませんでした。 『あるあるネタ』として読むと、 楽しめる部分も少なからずあるのかも知れません。 個人的な評価としては星2つです。 |
借りのある人、貸しのある人 価格: 1,575円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 本書の内容は、実はタイトルとあまり関係ない。 人間を「○○な人」と分け、それをテーマに2?3ページ。 そう言う人だと見分けるにはどうすればいいのか。 そう言う人は周りにどう言う影響を与えるのか。 そして著者が知る具体例。そんな事を書いている。 これを幾つも繰り返す。そうして本書は構成されている。 著者は本書で言う。 誰かの本質を知りたいのなら、その人の言葉でなく行動を観察するべきだ、と。 そうした観察の結果に得られた情報を本書と照らし合わせてみよう。 すると |
組織をだめにするリーダー、繁栄させるリーダー 価格: 1,575円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2 ベストセラーになった『他人をほめる人、けなす人』の著者が、本書では組織のリーダーを対象にして、深みのある独特の人間洞察を繰り広げている。 全3章の前半では、組織をだめにするリーダーと組織を繁栄させるリーダーに、どんな特質があるのかを列挙している。たとえば、前者のリーダーでは「攻撃性をむきだしにする」「ねたみ心をはげしく燃やす」「相手の譲歩につけこむ」「規則をふりかざす」「徒党を組んで支配したがる」などを、後者のリーダーでは「権力が夢を実現する手段である」「何かを築こうとする」「創りあげた人に敬意を払う」「人を敵味方に分けて考えない」「資質や能力を公平に評価する」などを挙げてい |